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English Life Travel note(ELT note)

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【英会話】日常で使えるアメリカスラング13個

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今回も"実際に使えるスラング"を紹介しようと思います。今回紹介するのは若い世代の人がよく使うスラングとなります。いわゆる「若者言葉」です。ネイティブの会話はスラング が多いので知っておいて損はないと思います。

 bae

読み方は「ベイ」となります。英語で「a romantic partner」と表され、意味は「愛しい人」となります。

『Missing bae .』「ダーリンが恋しい」や『Bae looking good . 』「ハニーが可愛い」という風に使います。日本語に訳すと少し不自然ですが、最近では「my boyfriend」や「my girlfriend」の代わりに「bae」を使うようです。

 

cosply

こちらもスラングになります。日本でもよく使われる"コスプレ"です。英語で「To dress up a a fictional character」と表せます。

 

"finsta"

finstaとは「fake instagram」の略語です。インスタグラムの裏アカウントを指す言葉として使われているスラングです。

 

"af"

これは"as fuck"の略で他の英語で「extremely」と表されます。主にSNSで"af"と使用され、何かを強調したい時に使われます。

『I'm sleepy af .』「すごく眠い。」

 

savage

こちらは通常ですと「野蛮な」という意味で使われますが、スラングでは「かっこいい」という意味に変わります。

『He is a savage basaball player .』「彼はかっこいい野球選手だ。」

 

"fomo"

これはネットスラングとなります。「fear of missing out」の頭文字をとったものです。直訳すると「機会を逃がすのを恐れる」となり、話題やブームに自分が取り残されるのを不安に思う時に使います。

『She feels fomo .』 「彼女は取り残されるのを恐れている。」

 

bestie

これは「best friend」の省略バージョンとして使われます。「親友」を意味するスラングです。

『He is my bestie .』「彼は私の親友だ。」

 

woke

wakeの過去形で「ウォーク」と発音します。日本語で表現すると少し難しいですが「社会的な認識がしっかりとある」という意味になります。「stay woke = 意識を向けよう」とよく使われます。 

 『He is woke .』「彼は関心がある。」

 

squad

仲良しグループ」や「いつものメンバー」といった意味のスラングになります。元々は「分隊」を表す軍事用語でした。

『I'm going to go camping with my squad next weekend .』

「次の週末にいつものメンバーとキャンプへ行く。」

 

"gtfo"

これは「get the fuck out」の頭文字を取ったネットスラングになります。意味は「出てけ」「黙れ」になり、チャットなどでその場を乱す相手に使われます。知っておく程度にしましょう。。

 

come over asap

これは「すぐに来て」という意味になります。「come over」 は「こっち来て」という意味になり、"asap"は「as soon as possible」の略語になります。

 

extra

これは「オーバーリアクションな人」や「大げさな人」を指す時に使われるスラングになります。英語の「dramatic」などが同意語になります。

『That's extra !』「それは大げさだ。」

またネガティブな意味で「度を超えた」や「行き過ぎた」とい意味もあります。

 

I'm dying .

これは「死にそう」という意味ではなく、「笑いが止まらない」という意味で使用されるスラングになります。

『This photo is so funny . I'm dying .』「この写真マジ面白い。ウケる。」くらいでしょうか。 

 

まとめ

今回は13個ほど、最近ネットなどで使用されるスラングを紹介しました。これらはネイティブが使うスラングになります。意味を知っていると会話の幅が広がるので使ってみてはいかがでしょうか。

 

読んでいただきありがとうございました。