【ブルックリン】プロスペクトパークとウィリアムズバーグをご紹介
今回はブルックリン のエリア紹介第2段になります。前回紹介していないエリアをご紹介します。今回はプロスペクトパーク という公園とウィリアムズバーグというエリアについてです。
プロスペクトパーク
プロスペクトパークはブルックリンで一番活気があって大きい公園になるのではないかと思います。前回ご紹介した「グランド・アーミー・プラザの凱旋門」の前に正面入り口があります。
自然が豊かで動物も動き回っています。冬場にはスケートリンクができてアイススケートを楽しむこともできます。マンハッタンのセントラルパークのブルックリン版といった感じです。
結婚式を挙げることもできるボートハウスもあります。
東側の端まで 行きましたが結構歩きました。
ウィリアムズバーグ
ところ変わってブルックリン区の北部に位置するのがウィリアムズバーグになります。
よくcitibikeでマンハッタンへ行く際に利用したウィリアムズバーグブリッジがこのエリアにあります。この橋の北側と南側でウィリアムズバーグの雰囲気が異なってきます。
南側(サウス・ウィリアムズバーグ)
南側のサウス・ウィリアムズバーグは主にユダヤ教の人たちが生活するエリアとなります。男性は黒づくめで髪の毛を両側から垂らし帽子をかぶっています。女性も服装が統一されているように思われます。この南側のエリアを通るのは普通の格好をしているとむしろ浮いてしまうくらいユダヤ教徒の人々で溢れています。
またおそらく「ヘブライ語」で表記されたビルなども見かけます。日本人の私からすると少し不思議な感じがしました。
またアメリカ特有の黄色いスクールバスがあちこちに止まっていました。
北側
北側は雰囲気が変わっておしゃれなエリアになっています。公園もたくさんあり散歩するにはうってつけのエリアです。マッカレンパークは人で賑わっていました。
またブルックリンブルワリーもこのエリアにあります。
川沿いには公園があり向こう岸のマンハッタンを一望できます。こちらもコロナ禍の中で憩いの場となっていました。
散歩をすると街中の至る所にはパブリックアートがあり目を惹きつけるものがありました。
Peter Lugar Steakhouse(ピーター・ルーガー・ステーキハウス)
ウィリアムズバーグには1887年創業の老舗ステーキハウス、ピーター・ルーガー・ステーキハウスがあります。ニューヨーク市がコロナの影響でレストランを閉めるとのことだったので、休みに入る前日に行ってきました。ウィリアムズバーグブリッジのふもとにありますが、地下鉄の駅からは少し歩きます。夜はウーバーやタクシーを利用した方がいいかもしれません。
500gのステーキを昼から食べました。こちらはチップ込みで$95でした。ボリューミーで美味しかったです。
店内には「zagat survey」と呼ばれるニューヨーク発祥のレストラン評価の証書が飾られていました。どれも「TOP STAKEHOUSE」と記載されていました。
まとめ
今回ご紹介したプロスペクトパークはブルックリン美術館やブルックリン植物園の近くなので観光ついでにはよりやすい場所だと思います。ウィリアムズバーグは散歩しただけでも雰囲気があって楽しめる場所だったので通常であれば見どころたくさんの場所だと思います。
次回は私がブルックリンの残りのエリアをご紹介します。
読んでいただきありがとうございました。