知っておくと便利|英会話で【味覚】を表現する方法を13個ご紹介
今回、この記事では味覚を表現する単語をご紹介したいと思います。あまり聞きなれない言葉も出てくるので一気に覚えてしまいましょう。
味って英語どう表現すればいいんだろう?
という方向けにこの記事は書かれています
sweet
何かを食べたり飲んだ気時に「甘い」と言いたい時に使います。日本語も使用されていたりするのでイメージしやすいと思います。
「This is a sweet wine .」
「これは甘口のワイン。」
sour
日本語で「サワー」と発音しますが、こちらは「酸味がきいている」や「酸っぱい」を意味します。「酸味が強すぎる」などネガティブな意味合いで使用されます。
「a sour apple」
「酸っぱいリンゴ」
tart
発音は「タルト」で料理名のタルトの意味も持つ単語です。「酸っぱい」や「ピリッ」としたという味覚の意味を持ちます。
果物などが「酸っぱくて美味しい」ことを伝えたいときはこちらを使用するのをおすすめします。
「a crisp tart apple」
「新鮮で酸味のあるリンゴ」
vinegary
こちらも「酸っぱい」を意味します。この単語も酸味が強すぎるニュアンスがあるので使用するときは注意したほうがよさそうです。
「This soup is too vinegary .」
「このスープは酢が効きすぎていて酸っぱい。」
bitter
こちらは日本語でも使われる「ビター」です。「苦い」を意味します。
「This chocolate is too bitter」
「このチョコレートはとても苦い」
salty
名詞の「salt」はご存知の通り「塩」です。ですので「salty」は「しょっぱい」という意味になります。
「salty food」
「しょっぱい食べ物」
briny
あまり聞きなれない単語ですが、こちらは「塩辛い」を意味します。「briny air」は「潮風」、「briny water」は「塩水」を意味します。
「a briny taste」
「塩辛い味」
hot
「hot」は「熱い」という意味をイメージしてしまいますが、「辛い」も意味します。ニュアンスとしては「身体が熱く感じるほど辛い」という感じで、辛いものを食べて身体から汗が噴き出るような状態を言います。
「This curry is too hot .」
「このカレーは辛すぎる。」
spicy
こちらは日本語でも使用するのでイメージしやすいと思います。「辛い」という意味になります。香辛料が効いていてピリッと辛いという感じです。
「Korean food is very spicy .」
「韓国料理はとても辛い」
peppery
「pepper」は「コショウ」を意味するので、こちらは「コショウの効いた」という意味になります。「コショウ」が効いていてピリッとしている場合はこの「peppery」を使います。
「peppery salsa」
「コショウの効いたサルサ」
savory
あまり聞きなれない単語ですがカタカナ読みで「セイボリー」。意味は「いい味がする」「美味しい」になります。
「savory dinner」
「いいにおいの夕飯」
flat
「平」を意味する「flat(フラット)」ですが、「薄味」や「味のない」「まずい」を意味する言葉として使われます。こちらはネガティブな表現です。
「flat food」
「味のない食べ物」
plain
こちらも「薄味」を意味しますが、ポジティブなニュアンスになります。「さっぱりしていて美味しい」「あっさりしていて美味しい」と言う場合は「plain」を使用します。
「plain food」
「質素な食べ物」
まとめ
今回は味覚を表す英語表現を13個ご紹介しました。あまり聞きなれない表現や知っている単語でも意味が異なっている表現が多いので覚えておくと便利です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。