【コロナ禍】2020年5月のニューヨーク・ブルックリンの様子
5月に入ったので現在のニューヨークの様子をまとめておきたいと思います。先月の半ばに感染者のピークは過ぎ、今月に入ってかなり落ち着きを取り戻した気がします。(といってもかなりの感染者数です。。)※写真は全て2020年5月に撮影されたものです。
5月のステイ先周辺
感染者数は落ち着きましたが、私のステイ先の周辺は相変わらずスーパー、ドラッグストア、コンビニ以外の店は閉まったままです。大きなドラッグストアは先月と同じように入店できる人数が限られています。ですのでいつも外に人が並んでいる状態です。また救急車の音も以前ほど耳にしなくなったと思います。下記私がステイしていたエリアです。
ほんの少しですが時間を限定して営業を再開する飲食店も見られます。当然テイクアウトのみですが。。そしてコロナ禍の中でウーバーイーツを本当によく見かけます。
また外出をしたり、外で話したりする人が以前より多くなっています。休日はブラウンストーンの家の前の階段で楽しそうに集まっている様子をよく見ます。駅の近くなどは人が多く、歩道でマスクなどを売っている人もいます。
近所の子供が遊ぶような公園(play groundと言います)はどこも閉まっていますが、寝っ転がれるような自然がある公園(park)はどこも人で溢れています。
4月のところでで書いていますが、医療従事者やエッセンシャルワーカーに感謝を表す家が以前より多くなっています。(この辺りの治安の良さがうかがえます。)
5月のニューヨーク・ブルックリン
5月に入り落ち着きを取り戻した感じがあるので出かけられる範囲で色々と出かけてみることにしました。相変わらず外出自粛令は出ていますがブルックリンの主要エリアは出歩く人が多いです。。
どこも店はほとんどしまっています。一部テイクアウトを行っているレストランやバーの前には行列ができたり人が楽しそうに話していたりします。
こちらの方でも皆さんほとんどマスクや手袋をしています。また日本ではあまり見られないと思いますがスカーフを口元に巻いている人もたくさんいます。
行く場所がないためか公園などは人で溢れかえっています。ソーシャルディスタンスは守られてるのかなと思いますが。。ニューヨーク警察(NYPD)もパトロールをしていますが見て見ぬ振りといったところです。
私はcitibikeを使って色々と移動するようになたので移動した時のことなどをこれから書いていきたいと思います。マスクをして(距離が近いと飛沫感染するみたいなので)、自転車に乗る前はハンドルなどをウェットティッシュで拭いたりしています。(少々用心深く。。)
少しでも今のニューヨークの様子を見て書き残しておこうと思います。
読んでいただきありがとうございました。