ニューヨーク留学【学校生活】学校や授業後の様子など
今回は私が通っている語学学校:BROOKLYN・SHOOL・of・LANGUAGESをご紹介しようと思います。まだ授業がオンラインに変わる前の様子です。
学校生活・授業
午前中の授業は月曜日が朝10時〜午後1時15分まで、その他の平日が朝9時から午後12時15分までの授業となっています。途中15分の休憩を挟んでおおよそ3時間となります。(学生ビザを取らず、ESTAで留学した場合の時間帯になります。)
職員さんは朝早くからいるみたいですが、生徒さんはギリギリに登校される方が多いです。
第1周目は時差ボケと慣れない環境、そしてテキストが最終章だったので頭がいっぱいいっぱいでした。本当自分は何をやっているんだろうと思うくらいです。。
内容はおそらく大学受験の際に勉強したと思いますが、なぜか頭に入ってきません。。笑
教室は4〜5個ほどあり、講師によって使用する教室を振り分けているみたいでした。最初の教室は丁度マンハッタンの向かい側にあり、ブルックリンブリッジやワンワールドトレードセンター、そして自由の女神(かなり小さくですが。。)を見ることができたため、自分がニューヨークに来たことを実感したのを覚えています。
少人数クラスなので授業をしっかりと聞くことができ、自分には合っていると思いました。休憩時間には他のクラスの人たちとも積極的にコミュニケーションを取るようにしました。
国別に見るとヨーロッパから来られてる方が一番多いです。次に南米、そしてコロナの影響からかアジアから来ているのは日本人だけでした。
英語でコミュニケーションを取るのはヨーロッパ人や南米人の方とお話をし、業務的なことは日本人の方とお話をするといった感じでした。
授業後のイベント
こちらの語学学校では学校の授業が終わった後に交流も兼ねて街歩きやイベントなどを行なっています。初日はブルックリンの観光名所(ブルックリンハイツ→ブルックリンブリッジパーク辺り→ダンボ)を歩いて、最後にブルックリンブリッジを渡りマンハッタンで解散といった流れでした。下の写真の場所は映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」で有名ですね。
ブルックリンハイツは自分のホームステイ先に建て方が似ている印象を受けました。ブルックリン地区の伝統なのか気になるのでまた調べてみたいと思います。ダンボやブルックリンブリッジは観光地として名高いだけあってこの頃はまだ人で溢れていました。
ブルックリンから見るマンハッタンはザ・ニューヨークといった景色が楽しめます。
今回は最初に顔合わせをしたイタリア人の方2名とスイス人の方と4人で参加しました。国の違いなどちょっとしたことが話題になるので面白く感じました。
まとめ
今回私が通っている学校はヨーロッパや南米人が多いので外国人の友達が欲しい方には良いと思います。毎週イベントがあるので交流を深めることができます。
また日本人の職員さんはいませんが、日本人の生徒はいるので業務的な連絡や現地情報を得やすいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
次回へ続きます。