【留学生活】図書館やニューヨークの日本食事情など
昨日の続きになりますが、放課後のことと自分が感じたニューヨークの日本食事情をご紹介しておきます。
ニューヨーク市立図書館
昨日の続きですが、ブルックリンブリッジを渡りマンハッタンに到着したところで解散となりました。その後案内してくれた学校長とは別れ、一緒に参加した生徒3名と私の4名でニューヨーク市立図書館へ行くこととなりました。
ニューヨーク市立図書館はニューヨーク・ミッドタウンの中心にあり裏手には公園(ブライアント・パーク )、紀伊國屋書店やホールフーズマーケットもあり留学生にとって勉強するのに最適な場所だと思いました。
5番外に面した賑やかな場所でありながら図書館の館内はとても静かで内装が施されているので美術館の中にいる感じがしてとても落ち着く場所でした。
中の雰囲気は例えて言うならば映画ハリーポッターに出てくる図書館みたいでした。またここは映画「SEX and the CITY 」の舞台ともなっています。残念ながら中は写真撮影が禁止となっています。勉強していたところ午後5時に消灯となり閉館の時間をむかえました。
日本食事情・日系スーパー
ニューヨークでは日本食レストランをよく見かけます。特にラーメン屋は多い印象を受けます。学校が紹介している近くの飲食店一覧にラーメン屋がありそこへ行く機会がありました。
ちなみに名前は「KOGANE RAMEN (小金ラーメン)」日本にはないお店でした。。場所はダウンタウン・ブルックリンと呼ばれる場所にありました。
このラーメン屋がありがたいのは通常アメリカのレストランだとメニューは文字だけのところが多いですが、メニューが写真付きで紹介されているので見やすくなっていました。こういったところは日本文化継承ですね。
ラーメン各種(しょうゆ、みそ、とんこつ)にサイドメニューがありました。
豚骨ラーメンとサイドメニューにあったたこ焼きを注文することにしました(ラーメン屋でたこ焼きが食べれるとは思いませんでした。。)。両方とも日本で食べるラーメンと味が変わらず美味しかったのを覚えています。ただ値段はこの2つでチップ込み$20弱と若干高めです。。
その他日本の飲食店が軒を連ねるイーストビレッジやステイ先近くの日本食レストランでラーメンを食べましたが一杯$10超えと値段はどこも高めです。
また日経スーパーもちょくちょく見かけます。「SUNRISE MART」や「DAINOBU」が有名所です。海外輸出向けに製造された製品が並んでいます。味は日本のものと変わりませんがやはり値段が高めです。
あらかじめある程度の食品はアメリカに持ち込み、必要があれば買い足すのが良いと思います。
読んでいただきありがとうございました。
次回へ続きます。