tsubasa's blog

English Life Travel note(ELT note)

英語や旅など、あなたに役立つ情報をお届けしています。

【英会話】挨拶や日常、旅行で役立つフレーズをご紹介

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5月はあまりブログを書くことができませんでした。。ここで英語の復習も兼ねて知っていると英会話で役立つフレーズを紹介しておこうと思います。自分がアメリカでの生活を通して印象に残ったものを簡潔に書いておこうと思います。(私は英語の先生ではないのでミスなどお手柔らかにお願いします。。)

あいさつ

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まずは"あいさつ"からです。気軽に使えるものになります。ためらわずに使ってみましょう。

How are you doing ?

まずは挨拶から。これは「How are you ?」よりややカジュアルな言い方となりますが意味は同じです。日本語で「元気してる?」と聞く時に使います。「doing」につられて何て答えていいか戸惑ってしまいました。。返答は「I'm good」や「I'm OK」などで大丈夫です。

 

How have you been ?

久しぶりに会う人に対して「元気にしてた?」というフレーズです。こうやって聞かれたら「I have been fine .」(元気だったよ。)や「I have been pretty good .」(かなりいい感じ)、「I haven't been too bad . 」(そんなに悪くない)などと返答するようにしましょう。

 

I'm off .

日本語で「じゃあね」という意味になります。これはややスラング的な意味になりますが、友人同士でその場から去る時に使うフレーズになります。

 

迷っている時・何かを考えている時

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迷っている時に使うフレーズと自分の意見を言いたい時によく使うフレーズを紹介しておきます。

I'm on the fence .

どっちを選択しようか迷っている時に使うフレーズになります。日本語では「どっちにしようか迷ってる。。」と言いたい時に使います。語源はフェンスの上に立っていてどっちに降りようか迷ってるシーンみたいです。普通に言ってしまって大丈夫です。

 

Consider / Considering 〜

続いては「consider」になります。会話をしているとよく耳にしますが実際どのように使うか難しく感じました。この単語は日本語に直訳すると「考慮する」という意味になります。

例文を見るとわかりやすいので見てみましょう。

Considering the current situation , it is better to wear a mask outside . 」

直訳すると「今の状況を考慮すると、外ではマスクをするのがいい。」になります。

例文のように何かを考えて前向きに対処しようとする時に使用します。

 

Concern / Concering 〜

続いて「concern」です。こちらもよく耳にする単語です。日本語に直訳すると「心配して〜」なんかになります。こちらも例文を見てみましょう。

Concerning the current situation , I don't think we should go out side yet .」

直訳すると「今の状況を考えると、まだ外出すべきでないと思う」になります。

例文のように何か心配事があり否定的に物事を言う時に使用します。

 

空港・ホテルで荷物を預ける時

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旅行へ言った際に荷物を預ける際に使うフレーズをご紹介します。こちらは場面によって使う単語が異なるので注意が必要です。

check

空港のチェックインカウンターで荷物を預ける場合にはこちらを使用します。

「Can I check two bags ?」「荷物を2つ預けられますか。」

こういった感じです。

 

keep / leave

ホテルで荷物を一時的に預かってもらいたい時はこちらに単語を使います。

「Can you keep my baggage ?」

「Can I leave my baggage with you ?」

「荷物を預かってもらえませんか。」

このようになります。

ちなみに荷物を部屋へ運んでもらう際には

「Could you bring my baggage to my room ?」と丁寧に言いましょう。

 

使わない方がいいフレーズ

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ここでは使わない方がいい、日本人が陥りがちな英会話フレーズをご紹介しようと思います。

your country

外国の人と話しているとつい使ってしまいそうなこの「your country」というフレーズですが、英語圏の人に使うと距離感を生みますので、使わない方がいいです。

「you」は「あなた」という以外に「外」という概念を生んでしまうからだそうです。「your country」は「あなたの国と私は別物」みたいな感じにとらえられてしまいます。

 

自己紹介を終える時に that's all

自己紹介の場面で「以上です。」と伝えたい時に「that's all」を使うと冷たい感じとしてとらえられるので、最後に締めたい時には「Nice to meet you . 」と言って終わりましょう。

レストランの注文を終える時やプレゼンテーション、ミーティングの終わりなどではthat's allを使います。 

 

まとめ

今回は3つの項目にわけてフレーズや単語を紹介しましたが、これらはけっこう使う機会があります。ですので覚えておくと役立つと思います。

「consider」や「concern」は会話では頻繁に使われるので、この単語を拾えれば相手が話している意図がイメージしやすくなります。

また旅行へいった際の荷物を預けるフレーズは必ず使いますが、意外に何と言うか分からず混乱するのでご紹介しました。(はい自分も戸惑いました)

 

読んでいただきありがとうございました。