ニューヨーク留学【授業・学校生活】についてご紹介
今回は私が通っている語学学校の授業や学校生活を中心にご紹介します。授業がオンラインに切り替わる前のことになります。
授業について
さてさてまた授業のことについて少し触れておきたいと思います。授業は週によって扱うテーマ(主に文法)が変わっていきます。例えば一週目は現在形・現在進行形の使い分け、2周目は過去形と現在完了形の使い分けなどです。
「えっ!また中学校や高校の授業みたいなことするの??」
はい!私も最初はこう思いましたが環境が違います。全て英語で書かれた教材を使用し、英語のみで会話を行う。つまり英語を英語のまま捉えるようになるとわかっているようなのに単純なミスをしてしまいます。本当頭がこんがらがったりします。なので基礎を英語のまま捉えることが本当重要だと感じます。日数が経って思いますがこれが会話にも生きてきます。
少し自分英語できてる感も出てきます。笑
学校に入ってからしばらくは内容は分かっているのに何故か問いに間違えるというもどかしいこともありました。。
On Friday
さて金曜日には午前の授業の休憩時間に今週で授業を終える方にsartificate(証書)の授与があります。皆さん集まって去っていく方を送ります。そして担当していた講師の方から今後の学習についてアドバイスがあります。
こういう場に立ち会うと皆さんいろんな目的でここに来られているんだなぁと思います。
授業では毎週金曜日にQuizという名のテストが実施されます。内容はスピーキングかライティングを行いその週の到達度をチェックしてもらいます。
Grammer、Vocabulary、Content、Organization、Fluency/Pronunciationなどの項目でチェックしてもらい具体的なフィードバックがもらえます。
そして毎週金曜日は授業が終わり夕方の17時頃から学校内で持ち寄りパーティーを行なっています。夜のニューヨークの夜景を見ながらお酒を飲み普段はあまり話す機会がない人とも話せるので毎回なかなか楽しかったです!(皆さんスナック菓子しか持ってこないので菓子腹ですが。。)
いろいろな留学生
自分がこの学校に来た同時期くらいに高校生数十人がおそらく学校のプログラムか何かで2週間ほどいてとても賑やかだったのを覚えています。聞いたところによるとモーリシャス島からの留学とのことでした。「えっ、どこ?」っと思って調べてみるとマダガスカル島(アフリカ大陸のモザンビークの東側にある島)のさらに東にあるフランス領の島だそうです。世界にはまだまだ知らないところがたくさんあると実感しました。
最後に
学校のことについては一通りご紹介したので。(昨日別の話題を紹介すると書いておきながら元の話題に戻ってしまいましたが)
次回からはまたニューヨークの観光について紹介して行きたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。