英会話カフェLan Culの【hang out】に参加してみた!
この記事は英会話カフェ Lan Cul の、「hang out」について書かれています。「hang out」とは「誰かと一緒に過ごすこと」や「遊び」のことです。アクティビティと同じ意味ですね。
英会話カフェ Lan Cul の hang out
英会話カフェLan Cul はカフェでメイト(=各国から日本に来た外国人)と話すだけではなく、各メイトが開催する「hang out」と呼ばれるアクティビティがあります。
Lan Culのホームページでは「hang out」と書かれていますが、Lan Culのアプリには「アクティビティ」と書かれています。
hang outの種類は?
「hang out」の種類は、主宰するメイトによって様々です。
オンラインで行うメイトもいれば、外で何かを企画するメイトもいます。コロナの前はいろんなパーティーも企画されていたみたいですが、今は行うことができないので残念です。。
最近はオンラインで行う場合が多く、ゲームをやったり、オンラインワークアウト(筋トレやヨガ)を企画するメイトが多いように思います。
お金はかかるの?
これは企画によって変わります。Lan Cul会員であれば、パーティーや屋外施設に入園したりする以外は、「hang out」に参加するのにお金はかかりません。
お金がかかるかどうかは、アプリやホームページ内の「hang out」のページに詳細が書かれています。
実際に参加してみた!
それでは実際にLan Culの「hang out」に参加した時のことを、レポートしようと思います。私が参加した「hang out」は上野公園の散策です。
今回、この「hang out」を担当したメイトは、エストニア人の方でした。自然が好きみたいで、新宿御苑や上野公園でよく「hang out」を企画しています。
当日の流れ
当日は上野駅の改札前に集合しました。このあたりもだいぶ工事が終わり、きれいになっていました。
参加人数は、定員の私含め4名+メイトの合計5名の少人数です。当然ですが、会話は全て英語です。公園内の散策だけなので、参加費は無料です。
上野公園の中を、英語を使って昼間に散歩するのは勉強にもなりますし、清々しかったです。時期的に紅葉が見頃でした。
正午に集合して13:30前に解散となりました。解散後メイトは、上野駅近くのカフェにて通常勤務しているみたいだったので、1時間ほど会話に参加しました。
参加してみた感想
少人数で行っていて、園内を散歩しながら英語を使えるので、話題に困らず、聞きたいことや疑問に思ったことを英語で質問できるいい機会になりました。
まとめ
今回参加してみた感想は、外で散策しながら気軽に英語を使うという、日本にいるとあまりない経験ができました。英語の勉強にもなり、森林浴ができてリフレッシュもできる良い機会でした。(日本の旅行会社が企画する、ニューヨークのセントラルパーク散策ツアーの逆バージョンみたいな感じです。)
英会話カフェLan Culについては過去に紹介しています。
今の状況でも、様々な「hang out」が企画されているので、また参加しようと思っています。
読んでいただきありがとうございました。