テクノスポーツ【HADO】体験してみた感想や内容をご紹介!
最近「5GやAIなどが、自分の生活に入ってくるとどのように変わるのか?」ということを思うようになりました。最近はeスポーツをよく耳にしますが、VRを装着して体を動かしながら行う「テクノスポーツ」があることがわかりました。
そこで、スポーツ好きの私は、VRゴーグルをつけて、体を動かしながらできるテクノスポーツを体験してきました。「HADO」と呼ばれるものです。
HADOとは?
今回私が体験した「HADO」はVRゴーグルをつけて行う「テクノスポーツ」と呼ばれるものです。東京では、日比谷に「HADO」を体験できる会場があります。
HADOのルール
「HADO」のルールは動画で説明されている通りです。ルールをまとめておきます。
- 3対3で、コートの中で行う。
- 1試合の時間は80秒。
- 「エナジボール」で相手の「ライフ」を破壊した時に得点が入る。
- 「エナジーボール」をブロックするために「シールド」と呼ばれる壁を作り母魚ができる。
- 得点が多いチームの勝利。
「エナジボール」と「シールド」は一回放つと一定時間打てなくなります。ルール自体はシンプルで、すぐ覚えることができるので、即実践に加われます。
また、各プレイヤーは腕に装着したスマホの画面から、下記の4つを設定することで、攻撃の方法を戦略的にすることができます。
これらは全てをマックスにすることはできず、3人のなかでバランスが必要となってきます。下の画像のように5段階で調整することができます。
体験してみて、同じチームになった人とのコミュニケーションと戦略が大事なことがわかりました。
HADO体験できるところは?
私は今回東京・日比谷にある会場で体験しましたが、ホームページを見てみると、関東だと東京・足立区や埼玉・川越市、群馬・前橋市などにあります。その他、愛知、静岡、香川にも会場があります。
また様々な国でも広まりをみせ、世界大会まで開かれています。
料金は?
料金は写真の通りとなっています。人数は集めなければなりませんが、トレーナーがつくので体験コースから参加するのがおすすめです。
アプリとの連携で記録を残せる
自分のスマートフォンにアプリ「HADO Connect」をインストールして登録することで、自分の対戦成績を残しておくことができます。履歴を残せるのは続けるモチベーションにつながります。
実際に体験した感想
実際に体験してみた感想は、VRゴーグルを装着をして動くのは、慣れが必要だと感じました。また、「エナジボール」を放つコントロールと、「シールド」を立てるのはけっこう難しいです。何回かプレイすることが大事そうです。
また、自分が何回当てられたか、何回相手に当てたかなどの詳細がわかるので、戦略を立てるとより楽しめるスポーツだと思いました。
休憩中は他の対戦を画面でみることができます。
ただ、VRゴーグルを装着するので、目が疲れます。このあたりは今後のVRの課題にもなってくるのではないでしょうか。
また、できる機会があればプレイしてみようと思います。読んでいただきありがとうございました。