【Uber Eats】女性も安心！アプリを使って注文してみた
今回は帰国後の自宅待機期間によく使ったアプリ「Uber Eats」をご紹介しようと思います。
Uber Eats使ってみたいけど使い方を先に知りたいな。
今回はこういった方向けにメリット・デメリットや使い方をご紹介しています！
この記事は下記に当てはまる人向けに書かれています。
自分が利用してみて重要だと思ったことをまとめてあります。
Uber Eatsのメリット・デメリット
Uber Eatsとはフードデリバリーを行ってくれるサービスのことです。街で自転車に乗っている人がUbe Eatsと書かれたリュックを背をっているのを見かけたことがある人も多いと思います。
ニューヨークでもコロナが蔓延してからよく街で見かけるようになりました。
利用をしてみたメリットとデメリットをまとめておきます。
メリット
- 自宅から行きづらい場所にあるお店の料理を注文できる。
- 注文方法が簡単、決済も早い
- 注文から配達手配、到着までが早い（おおよそ20分〜30分以内）、自分の料理の配達員の現在地がわかる。
- 誰が届けてくれたかがわかるようになっている
今までフードデリバリーを行っていなかったお店の料理を届けてくれるのはメリットです。一方のデメリットは下記のようになります。
デメリット
- 配達手数料が発生する。
- 配達員不足になると注文できない場合がある。
これらを踏まえた上でUber Eatsをダウンロードして利用を開始しましょう。
アカウント作成・クーポンの取得
アプリをダウンロードして実際に使ってみましょう。「Uber」のアカウントからも始めることができます。アカウント作成には複雑な作業は特にありません。
最初に名前、メールアドレス、電話番号、パスワード、クレジットカード情報などのアカウント情報を入力します。届け先住所はアプリが候補を上げてくれます。
また初回注文時にクーポンを発行し利用することができます。（※取得期間に注意が必要です）
ホーム画面で「アカウント」→「プロモーション」の順にクリックをします。
そうすると画面が切り替わるので「コードを入力」をクリックします。
プロモーションコードの入力画面が出てくるので「eats-4n9pgj」と入力すればクーポンを取得できます。
配達可能エリア
現在配送可能エリアは全国の都市部に集中しています。不安な方はアプリの画面に入って「注文」ページで配達可能かを確認してみると良いと思います。
下記エリア別に配達可能地域をまとめます。（2020年7月20日現在）
関東
関東は下記エリアでの配送が可能です。
関西
関西は下記エリアで配送可能です。
東海・北信越
東海・北信越は下記エリアで配送可能です。愛知県は名古屋市のみです。
四国・九州
四国・九州は下記エリアで配送可能です。九州は福岡県内のみです。
北海道・東北
北海道・東北は下記エリアで配送可能です。配達可能エリアはかなり限られます。
注文してみよう
ホーム画面から「検索」をクリックすると料理のジャンルが出てきますので好きなジャンルをクリックします。
そうすると配達可能なお店一覧が表示されます。お店のページをクリックするとさらに詳しく情報が記載されています。配達時間、お店の評価や配送手数料などが記載されています。 また配送可能なメニューも載っていますので気に入ったものがあれば選択をします。
「詳細を確認」をクリックするとUber Eatsの手数料について詳しく書いてあるページへアクセスできます。
料理を注文する際にご飯の量やサイドメニューの追加などオプションを選択することができます。
オプションを選択後、注文の最終確認画面へと移ります。
最終確認画面で受け取り方を選択できます。「玄関先に置く」を選択した場合は対面でなくとも受け取ることができます。
またお手拭きやお箸が欲しい場合は「追記」と薄く書かれたところに記載しましょう。記載がないと料理のみが届けられます。
最後に配達パートナー支援の画面が現れます。これはチップのようなものですね。「注文する」をクリックして注文確定となります。事前登録をしたクレジットカードなどから決済が行われます。
注文後・キャンセルなど
注文後は下記の画面に切り替わります。おそらく「取り消し」と記載がある時はキャンセルできるかと思われます。
しばらくすると調理画面に切り替わります。
この調理画面に切り替わってからのキャンセルは料理代金の全額が発生します。注文する際はしっかりと確認画面にて最終確認を行いましょう。
届くまで・受け取り後
調理が始まり担当ドライバー が決まると料理をお店に取りに行くところから自転車の画面が出てきます。この画面で配達員の現在地がわかるようになっています。また配達予定時刻が画面に表示されます。
この画面より配達員に電話をしたりメッセージを送ることができます。
お店にて料理をピックアップした後は届け先までの配達員のルートが表され、どこにいるかがわかるようになっています。
配達が完了すると通知が入るようになっています。玄関先に置いてもらうようにした場合は早めに取りに行くようにしましょう。
受け取った後は「評価とチップ」の画面が出てきます。
注文から配達までが早いので料理は自分で温める必要がありません。熱いうちに料理を食べましょう！
その他・注意
一度注文をしようとした際に配達員が近くにおらずほとんどの店で注文できないことがありました。天候が激しい雨だったので天気の悪い日や混雑時は注意が必要かもしれません。
まとめ
今回Uber Eatsを利用してみて、今まで行ったことのないお店を利用することができたり今まで知らなかったお店を知るいいきっかけとなりました。配達手数料は発生しますが手が離せない時などデリバリーは便利だと思います。注文から配達まで時間もかからず、配達状況がわかるので信頼できるアプリだと思います。
