【スタテンアイランド】エリア紹介・フェリーからの眺めなど
今回はニューヨークのエリアの一つスタテンアイランドをご紹介します。3月の2周目に行った時のことをレポートしたいと思います。
スタテンアイランドとは
スタテンアイランドとはマンハッタンの南側、ブルックリンの南東に位置する島のことです。ニューヨーク市のエリアの一つとなっています。マンハッタンからはスタテンアイランドフェリー、ブルックリンからは橋を渡って行くことができます。
実際に行ってみた
学校で友人に誘われたので一緒に行くことにしました。スタテンアイランドへ行くにはスタテンアイランド行きのフェリー(スタテンアイランドフェリー)に乗る必要があります。現在このフェリーは無料で乗ることができます。
乗り場はマンハッタンの南端に位置するバッテリーパークと呼ばれる公園の東側、「ホワイト・ホール・ターミナル」になります。地下鉄の駅ではN・R・W系統の「ホワイト・ホール駅」が最寄りとなります。
乗り場はけっこう人で混み合っていました。観光客というよりかはマンハッタンへの通勤・通学の足になっているようです。
スタテンアイランド・フェリー
実際に乗ってみましたが揺れが少なく乗り心地自体はけっこうよかったです。スタテンアイランドに到着するまで30分~40分ほど乗っていました。
フェリーのからの眺めは最高でした!マンハッタンやブルックリン、自由の女神などをみながら目的地へ向かいます。また自転車を持ち込んで乗ることもできます。船内にはトイレもあります。
スタテンアイランド到着
スタテンアイランド到着後はすぐ近くにあるアウトレットモール:エンパイア・アウトレット(Empire Outlets)を散策しました。(フェリー乗り場と直結しています)あまり人気はないように感じました。ここは本当にニューヨークと思えるほどでした。ここのアウトレットは他に比べると価格が安いみたいです。
近くには9.11追悼碑やMLBニューヨークヤンキースのマイナーチーム、スタテンアイランドヤンキースのホームグラウンド(リッチモンド・カウンティ・バンク・ボールパーク)がありました。
まとめ
今回はアウトレットモールのみでしたが、島内にはスタテンアイランド・鉄道も走っているので色々と散策には行けそうです。この鉄道も24時間運転でメトロカードが使えます。
私が行った日は曇がちでした。それでもフェリーからの眺めはよくアウトレットへ行くだけでも楽しむことができる場所だと思います!
読んでいただきありがとうございました。
次回はマンハッタンのエリアを紹介しようと思います。