【英会話】日常で使えるアメリカのスラング7個
今回は英会話の復習も兼ねて”日常で使えるスラング”をご紹介しようと思います。スラングを使わない方がいいという声もあるかとは思いますが。実際に習った使えるスラングですのでぜひ使ってみましょう。ちなみにスラング=slangとは俗語のことです。
lame
まずは「lame」から。こちらは「boring、not fun」という意味です。日本語に訳すと「退屈、ダサい」となります。
『This party is so lame . 』「このパーティーはすごく退屈だ」
down
こちらもスラングで使われます。スラングでの意味は「willing to do something」となります。直訳すると「進んで〜する」となります。
『Who is down to go to bungee jumping ?』
「誰か一緒にバンジージャンプする人いない?」
また「I'm down」は何か誘われたときに「賛成」と返答するカジュアルな表現となります。
hit me up
これは「連絡してね!」という意味になります。連絡手段を問わないので使いやすいですね。また「誰かに連絡する」を英訳すると「get in touch with somone」となります。
『Hit me up when you get out of the class . 』
「教室から出たら連絡して」
shady
続いてはshadyです。これは「suspicious」「疑わしい、怪しい」という意味です。
『That store is really shady . 』
「あの店はすごく怪しい」
sick
こちらは通常の意味だと「病気」という意味の言葉ですが、スラングだと「ものすごくいい」という意味に変わります。他の英語で表すと「awesome、great、super cool」となります。
『Your shoes are SO sick ! 』「君の靴めっちゃいいね」といった感じです。
bounce
発音は"bouns""バウンス"です。通常は動詞で「跳ねる、弾む」問い意味で、名詞の「bound」「バウンド」は日本語でもよく使いますね。
スラングでは「leave」という意味になり、その場を離れる時に使います。
『You almost ready to bounce and head home ?』
「家に向かう準備できた?」
basic
最後は「basic」となります。スランでは主に女性に対して使われ「Only concern with popular things」「流行り物だけに関心がある」人という意味になります。
『She is SO basic !』
「彼女は本当流行っていることにしか関心がない」
まとめ
7つ程スラングを紹介しましたが、日本で普通に教育を受けると馴染みのないものばかりだと思います。使用する分には問題がないので勇気を出して使ってみましょう。
読んでいただきありがとうございました。